microformatsのrel="tag"の記述について、nofollowも指定したいときの書き方とかのメモです。
先日、WolaWolaさまのページをブックマークしたときにつけたコメントの内容に関しまして(はてなブックマーク - Recent(最近の)言わんといて! - WolaWola)、元記事に追記がありまして、コメントの内容について,自分で言っておきながらなんですが、妥当かどうか自信がないのでといいますか、突っ込みいれた責任上、メモとしてエントリしておきます。
指摘箇所ですが、タグのリンクについているrel属性のところでrel="nofollow,noindex,TAG"というのを、rel="nofollow tag"にせよ、とそういうことです。いいたかったことを二点にわけますと、一点目が「attributeの値に複数書くときの方法についてとmicrofomatsの件で」と、二点目が「noindexはどうなの?」となります。
rel属性の値に複数指定するとき
これは、以前調べた記憶があって、rel="nofollow"をrel="tag"につけたいときどうしたらいいのよ、ということで調べていたら海外のサイトだったかでスペース区切りにされていたようなので自分のところはそのように書いたと、そう記憶してます。
複数書く(*Link types)場合の方法ですが、確か仕様書だったかにあるという発言をされていたかたをTwitterかWassr経由で知ったのですが、そのソースも忘れてしまったので、自分で検索してあたってみたのが以下のページになります。
- Links in HTML documents(Attribute definitions)
上記ページにThe value of this attribute is a space-separated list of link types.
とありますので、Link Typeをスペースで区切ることになっているようです。
あと、microformatsのrel-tagについては以下を
「TAG」という記述に関してですが、「microformatsに従うならば」、という文言をたぶんブックマークコメントにつけておけばよかったのかなと。この点は説明足らずで申し訳ないと思ってます。
Firefoxのアドオン、Operatorによりますれば、大文字でTAGと書いて仕舞うとタグ空間として抽出されないようです。自分のところで、Firebugを使ってtagとあるのをTAGに書き換えたところ、そのタグでは、Operatorで抽出できませんでした。ですが、Operatorはmicrofomatsの仕様ドラフトに忠実なために厳密な部分があります。そのため「microformatsに従う」という但し書がブクマコメントには必要であったということです。
noindexのことと、タグアーカイブページの検索エンジン対策について
nofollowは検索エンジン向けの記述でありますが(此の件はコチラが説明するよりは他のページの解説とかGoogleのウェブマスター向けのヘルプページとかをあたったほうが確実と思います。)、noindexはリンクを張っているページから記述されても(rel="noindex")値を評価されないのでないかと思うのですがどうなのでしょう。
ページにリンクがあるとして、クローラーがそのリンクを辿る行動をするのがfollow。これをやらないで欲しいと伝えるのがnofollowですよね。これはメタ要素に書いていたことですけど、これを簡単に指示できるようにしましょう、としたのが(その経緯とかはここでは割愛)、rel="nofollow"。それで、noindexはインデックスされたくないページに書くと。そのあたりの件でブクマコメントには、noindexを記述しないでおいたのです。今思えば「自分ならばこのように書くかな」、程度なコメントなのかも。
タグアーカイブの検索エンジン対策
ここからは本題と逸れてしまいますが、タグアーカイブページをインデックスされないようにすることのお話です。
こちらで前から対策とかをやってはいるのですが、100パーセントは無理でないかなという感じがします。といいますのも、クローラーの中に行儀のよくないのがいるようなので......。
で、当方がおこなっているのは、robots.txtへの記述と、metaタグでのnoindexとかです。
Movable Type 4.2xのデフォルトのタグクラウドをみますと、javascript:void(0)でonclickイベントにてページ移動をさせています。こう書くことでrel=nofollowを書くまでも無く検索エンジンのクローラーはこのリンクが辿れないというわけです。
ただしこれだと先述のOperatorではInvalidです。rel-tagを採用していて、かつタグアーカイブページ(実態はタグ検索結果ページですが)microformatsに対応したURIにして使っていてこれでは本末転倒といったところ。
この辺の話になってくると、サイト運営者の方針でしょうから、外野があれこれいうこともないのですが、折角microformats取り入れているならば活用できる方法で記述されてはどうかなというのがワタくシの意見だと、つまるところはそういうことでした。
- タグ検索結果ページで関連タグがでるように
- 今月のいらんことしい(2009年4月)
- MovableTypeテンプレートリファレンスへのリンクについての追記
- FirefoxアドオンのOperator→はてブの特定タグの注目エントリに
- コメントタグ内のMTタグ
- タグリストのXMLファイルを作ってみる
- キーボード操作のみでソリティアのためのメモ
- メモ:Analyticsで利用ブラウザから閲覧ページを辿る
- Movable Type5.0ベータ1、InstaMTにインストールしたよ、のメモと注意点
- 紙で折る「ごみ箱」の最初の折る工程を省略する折りかた
Comments:2
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- 2009年6月 5日 12:08
- 遅ればせながら・・・ 解説ありがとうございます。確かにFNとかはスペース区切りでしたね。 microformatはあまり厳密に理解している訳でもないし、実を言うと個人的には「分かんない部分で導入するな」とか思っているんです。 いや maRk さんのところはきちんと対応できているんですけど、Autopagerize使った状態で、コメントフォームが下へ下へと逃げていくサイトがゴロゴロしている訳です。 それで、noindexは言われてみれば、確かにそうですね。もう一度考えてみます。 rel="TAG"は昔流行った時期(テクノラティにクロールされたくて)があって、後付けであれは microformat だって理解したのがあって、そこらがごちゃごちゃになってます。のんびり考えます。
- 2009年6月 5日 16:18
- >>oscar様 こんにちは。コメントありがとうございます。 >Autopagerize使った状態で、コメントフォームが下へ下へと 多分、その動作のほうが正しいのだと思います。閲覧者側からすると不便な感じですが。 Autopagerizeを使うとコメントフォームがエントリ毎にでてるかと思うのですが、コレだと、ひとつのページに同じIDが複数登場している状態になりますので。 この件は前からわかっていたことでしたが、というか指摘されないとわからない部分ですね。実は当方で明確な答えが見つからないまま放置していたのでした。この点についてはまた別な機会に考察してみようと思います。