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InstaMTで4.2使ってみた

ローカルでかんたんにMovable Typeが動作するデモ環境を構築する、InstaMTでバージョン4.2を動かしてみました

ダウンロードとインストール

InstaMTのダウンロード・インストールの説明はwww.movabletype.jpの以下のページに記載されています。

MTOS4.2をwww.movabletype.orgからダウンロードします。

4.2へのアップグレード

MT4.2へのアップグレードの具体的な方法が、The blog of H.Fujimotoさまにて紹介されています。

手順のとおり、必要なフォルダを上書きし、[ mt-static ]フォルダは、[ www ]フォルダ内のmt-staticに上書しました。

ログインすると、ウィザードが起動してアップグレードがおこなわれました。

尚、当方アップグレード前にログインしてInstaMT同梱のMTOS4.1テンプレートでブログを構築していましたので、テンプレートの編集のところでRefresh Blog Templateをおこないリビルドしたら、MT4.2のほうのテンプレートが反映されました。

mt.Vicunaとか

あと、mt.VicunaのテンプレートセットもInstaMT環境で使えるようでした。

MTOS4.2ですと、デフォルトでウィジェットセットがセットされてないようなので、空のwidgets.cfgを作らなくてもそのままRefresh Blog Templatesからインストールできました。フォルダを入れる場所は、Vicunaの説明のとおりで、pluginsフォルダはinstamt/cgi-bin/mt/plugins/に、Vicunaのテーマは、instamt/www/mt-static/themesに入れました。

セキュリティアップデートとMovable Type 4.2 RC5の提供始まる

Six Apart(シックスアパート)が、Movable Type 4.2 RC5およびセキュリティアップデートを開始とのことです。

Six Apart - Movable Type News: [重要] Movable Type 4.2 RC5 とセキュリティアップデートの提供を開始より

Movable Type においてクロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認されました。この問題に対処するため、Movable Type の修正バージョンを公開いたします。脆弱性の修正バージョンとなりますので、対応するバージョンへのアップデートを 強く推奨 いたします。

ということで、セキュリティアップデートをおこなってみました(*ホットリリース)。アップデート後のMTのバージョンですが、MT4.1ですと4.14となっています(対応表が示されていますのでそれに従って利用中のバージョンにあったものを選択します)。

なお、後日正式なアップデートとしてリリースされるようでして、「ホットリリースへのアップデート後、テスト完了版が公開された際には、再度のアップデートをお願いいたします。」との説明があります。

Movable Type 4.2 RC5 とセキュリティアップデートは以下より提供されています。

記事ページに新着記事を表示することについて

今さらなのですが、個別記事のところのサイドバー等に最新記事リストを表示させることについて自分なりの考えとかまとめてみます

以前、INSTINCのおもちゃ箱のmonbikkeさんの「INSTINCのおもちゃ箱 - 「最近の記事」リストはいるか?」というエントリにてコメントさせていただいたかと思ったんですが、名無しさんになっているので、自分のコメントかどうか確認できないけど、monbikkeさんがレスしているところをみるとコメントしていた模様。

今頃になってなんですが、この件について少し考えなどをこの記事にて述べてみたいと思います。

最近書いたことを辿るような重要な事を書いていない

これは訪問者の立場でみていくと、記事の重要度はひとによって違うようなきがするんですね。自分の書く記事すべてが重要でもないと思っていても、もしかしたら、ほかのひとには何か役に立つとか心にとまるところがあるとかはあるのでないかなー、と考えてます(#とかいって自分のとこは棚にあげておくとします)。記事内容を重視するのならば、特定カテゴリに絞った新着記事を表示みたいにするのがいいのかも。

カテゴリーを多く設けたので万が一何か探す時もこれでよかろうかと

カテゴリ分けはどのブログでもおこなわれていることですし、新着一覧よりはカテゴリ一覧のほうが利用価値はありそう。探すことに関していうと、一応、動作が遅いとかいわれていたりしますがMovable Typeの検索を利用するという手もあります。タグを設けて絞り込むということも出来ますね。コメントに書いたかどうか忘れたのですが、記事の関連記事を設けていると当該記事以外のページにも興味のある方は読んでいただけるのでないかと思います。#このあたり運営方針と絡んでくる箇所ですけど。

あとmonbikkeさんの挙げた新着記事を表示させていない理由のほかに、リビルドに関しての問題もあるのでないかと思います。

ダイナミックパブリッシングは別として、新着記事リストをモジュールとして取り込んだ場合、過去記事にはその時点での新着記事になるので、過去記事において常に最新記事を表示させるためには、「サーバサイドインクルード」による表示をおこなう必要がでてくるわけです。このあたりについては以下のエントリなどが参考になります。

記事ページで新着記事表示している理由

理由の前に、いるか・いらないか、の2択でしたら、まず「いらない」と答えておきます。それでも表示しているその主たる理由は以下のようになります。

  • このブログがアクティブなブログかどうかを判断する材料のひとつとするため

訪問者が見たブログをアクティブかどうか気にするものなのかもわからないんですけど(links for~ とか~(BlogPet)みたいな自動投稿の記事が新着記事リストに並んでるのを見たら、アクティブなブログってあまり感じないのではないかと)。あまり無いとは思いますが、アクティブなブログということで継続して購読されるかたがもしかしたらいらっしゃるのではないかと。これはどうでも必要という積極的な理由ではないんですけどね。

検索結果フィードのページを検索エンジンへの登録拒否

検索エンジンがMTの検索結果ページで出力される、検索結果フィードをクロールしていたようです。その際にMTのシステムログに記録されてしまうのでちょっと対策してみました

Movable Typeのシステムログをみたところ、検索のところにいくつか同一IPのものが並んでいました。そこまでは、よくあることなんですが。

mt-system-logs.gif

Click to enlarge

上のキャプチャ画像のアクセスはIPを調べた結果(というよりは、サーバの生ログからたどったのが実際なんですけど)、Yahoo!の検索ロボットであるということがわかりました。

MTのシステムログでは、「検索」という文字があるだけで実際のページのURIが示されていないものですから、実際の検索結果のページがタグ検索なのか、キーワード検索かといった区別が見た感じではわかりにくいです。そこで、サーバのログを使いまして同じIPのアクセスを調べたわけです

結果として、Yahoo!によるもので、URIは例えばpluginというタグをつけたページの検索結果ページで出力されているような場合、

/mt/mt-search.cgi?tag=plugin&Template=feed&IncludeBlogs=1

といったページをクロールしていたもようです。どのようなページかというと、タグ検索の結果をフィードで出力するページです。タグ検索結果のページで、link要素に記述されているURIです。

さて、検索ロボットのアクセスが毎回システムログにあがるのは、ちょっとうっとうしい感じ。なのでこの際、MTの検索結果ページそのものが検索エンジンに登録されないように調整してみることにしました。

robots.txtに以下のような記述でちょっと様子見ということにしています。

User-agent: Slurp
Disallow: /*mt-search.cgi

[追記 2008/07/30] msnbot-mediaも巡回するっぽいです。

[28/Jul/2008:00:13:50 +0900] "GET /mt/mt-search.cgi?tag=driver&Template=feed&
IncludeBlogs=1 HTTP/1.0" 200 1958 "-" "msnbot-media/1.0 (+http://search.msn.com
/msnbot.htm)"

「続きを読む」リンクで思っていること

ブログなどでよくある、続きを読ませるためのリンク。たまに煩わしさを感じるのですが、閲覧する側からみるとどうなのかと考えてみました

続きを読むリンクは必要?

人力検索はてなのアンケートに以下のようなものがありました。

再アンケートです。
ブログでよくある「続きを読む」のリンク。
トップページをすっきりさせるという意味ではいいと思いますが、クリックが増えるので煩わしく感じることもあります。
ただ、「続きが読む」がない場合はスクロールし続ければ全部読めますが縦に長くなってしまいます。

「続きを読むためのリンクがあったほうがよい」という考えのかたは少なめのよようで、「記事が長い場合にあったほうがよい」という考えの方が多いという結果のようです。

はてなユーザの層とかあるのでこれだけで判断できるものでもないですけどね。

個人的には、ページが縦長になることへはそれほど煩わしさを感じませんから、極力続きを読ませるためのリンクは使わないほうがいい、という考えを持っています。

縦に長くなっても構わないよ、というのはキー操作の部分でカバーできることによります。例えば、PageUP/PageDownキーとかスペースバーによるページスクロール、マウスでもページスクロールをボタンに適用できる機能を備えたものもあります。

記事ページが長い場合にあったほうがいい、という意見には、それは仕方ないかなと思うけれども、それならば記事を分割させてもいいのではと思います。ただIT関連のニュースサイト系に多い、無駄にページ分割が多いというのもちょっと困りますが。

続きのためのエントリ?

話は変わりますが、ワタくシがBloglinesに登録してるフィードのなかで、このようなものがあります。

タイトルとリンクのみが配信されていて、リンクをクリックすると、情報のサマリー。全文を読むには、全文を読むためのリンクをクリックしないといけない(しかも内容はどこぞのサイトの転載記事だったり)。

この場合に、中間にある、記事のサマリーが掲載されているページが閲覧者にとっての余分なページのように思います。せっかくのフィードですのでせめてサマリーくらいは配信してもいいのではないか、と思うのあります。

ところで、Movable Typeでは、記事本文を表示させるためのテンプレートタグと追記部分を表示させるためのテンプレートタグがそれぞれ用意されています。

<MTEntryBody>タグと<MTEntryMore>タグなどがそうです。

MTEntryMoreは追記のために使われているかと思うと、ひとによっては、本文のところがサマリー、内容全体が追記(EntryMore)のような使われかたをされているケースは結構あります。

これは、アーカイブページや、メインインデックスページなどのエントリが羅列されるページにおいて、ページの量を抑えると意味で、記事のサマリーを表示させているのではないかなと思います。

アーカイブページで全文が載ってしまうと縦長になるという問題は、アーカイブページのページ分割をおこなうとか、サマリーを載せるのにMTEntryExcerptを使うというやりかたで解決できそうではあります。

あと、個別記事ページにおいて、追記部分を折りたたむ形にするというカスタマイズが紹介されていたりするんですが、何故にこのようなものが需要があるのか不思議に思っています。例えばです。追記部分に重要な内容がある場合だとします。このようなとき、はじめから隠された状態よりも寧ろページが表示されたときにわかりやすい箇所に明示されているほうが親切なのではないでしょうか。

で、結局どうするか

MT4になってから、本文と追記はタブ切り替え式で縦方向のサイズは可変となってます。前は本文のテキストエリアが狭く、追記のほうが広くとられていたので、追記のほうがメインで書くべきなのかなとは思っていました。

ということで記事内容によっては追記エントリもありとするのですが、ひとつの記事は1ページ完結になるようにMTEntryBodyでおさめられたらいいのでないかなと。その前になるべく簡潔に記事を書く能力を養わないとですが><

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