- 2007年12月 6日 22:28
- Last update: Oct 15, 2008 23:33
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ギターメーカーのGibsonから、自動でチューニングできる機能を備えたギターが発売されるとのことです。
- Gibson Robot Guiar - gibson.com
- Gibson から、自分でチューニングするギター「Robot Guitar」登場 - Engadget Japanese
Robot Guitarと命名されたこのギター、なんとチューニングを自動でおこなう機能が装備されております。
ギターといいますと、チューニング(調弦)はよくおこなうことでして、弦を換えたあとも調弦作業がまっていたりと、確かに手間のかかる作業であります。
チューニングの必要がないギターは、既に出ていた気がします。尤もこのタイプのギターはギターヘッドとかは無く、弦が張られているというものでなくて、「電子ギター」と呼ばれるようなタイプの楽器(ギター)でありました。
Robot Guitarはペグにモーターがあって自動で動くとのことですから、本体からしてギターそのものなのです。
これは、技術力にただただ脱帽という感じですね。
ところで、個人的に思ったのですが、このギター、初心者をターゲットというよりは、むしろライブ演奏とかの多い「ミュージシャン」をターゲットにされているのかな、という印象を受けました。
といいますのも、
同社は、調弦が苦手な初心者だけでなく、プロの演奏家にも自動調弦ギターが浸透すると期待している。
とあります。
自動チューニングなのですが、調弦にかかる時間をなくすことで、演奏やレコーディングなどに時間をかけることが期待できるわけでして。
プロミュージシャンに浸透を期待するのはそのような部分であるのかと。
さて、初心者なのですが、調弦に時間をとらないぶんだけ、ギターの練習時間もとれるのでは、ということも当然考えられます。
ですが、ワタくシとしては、初心者からこのようなギターで入るというのは、ちょっと疑問を抱かずにはいられなかったりです。
チューニングというのは単に音合わせでなくて、音を聴き分ける事のできる耳というものをトレーニングすることでもあるのかな、と思っています。
一応このワタくシ、ギターを習っておりましたのですが、こちらでチューニングしておいたつもりでも、ギターの先生は音の違いに気づかれるのですね。
また、そのチューニングの早さはさすがだなぁといつも感じてレッスン受けていた記憶があります。
で、Robot Guitarのチューニング精度が完璧なものかどうか想像がつかないのですけれど、
初心者から使ってきた人が、万が一なんらかの不具合で、ギターのチューニングが狂ってしまったときに、それでも音が合っているものと信じきってしまう。
というのは、ちょっと考えすぎでしょうか。
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