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2008年2月 Archive

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メモ:IE7でホームページを複数設定して切り替えて使う

  • Posted by: maRk
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IE7では、ホームページを複数設定できます。ここでは、、コマンドバーのホームボタンから選択して表示させてかつ、IE7起動時によく使うほうのページだけを表示する方法をメモしておきます

ワタくシは、普段iGoogleをトップにしております。時にはYahoo!などのページを見たいということがあります。お気に入りに登録するとか、iGoogleのガジェットのブックマークなどに登録するのもいいんですけど、色々ある中からYahoo!だけ見つけてクリックして見にいくというのは、ちょっと効率がよくないように思いました。そんなとき、よく見るポータルなどは、複数ホームに登録しておくといいのではないでしょか。

とりあえず追加してみる

インターネットオプションから、「全般」タブのホームページのところに、追加したいページのアドレスを入力(改行によって区切りとなります)するか、もしくは、追加させたいページを開いて、コマンドバーのホームボタンの下向き三角マーククリックの、「ホームページの追加と変更」から追加します。

ie7-addhomepage1.gif

ダイアログで「このwebページをホームページのタブに追加する」を選びます。これによって、先に登録済みのページの下に追加しようとするページが登録されることになります。

ie7-addhomepage1.gif

この設定ですと、起動時には、タブの左が先に登録されていたホームページ(インターネットオプションのホームページ欄で上にアドレスが記されているページ)、その右に新たに追加したページが表示されます。また、コマンドバーのホームボタンを押したときも同様に登録されているページが同時に表示されます。

登録したどちらかを表示したいときは、コマンドバーのホームボタン横の下向き三角をクリックして表示されている一覧から見たいほうのページをクリックします。

IE7起動時に1つのページだけ表示するように設定する

さて、ここで毎回起動時にいくつものページが開かれるのはちょっと困る。ということがあると思います。そのようなときは、インターネットオプションのタブの表示方法の設定から、最初のホームページだけ表示するように設定します。

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脳内検索をためしてみる

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脳内メーカーとgooウェブ検索とのコラボレーション、「脳内検索」をやってみました

アナタが検索したがっているキーワードは......「脳検メーカー」提供開始 | マイコミジャーナルより

NTTレゾナントは、「gooウェブ検索」のキャンペーンの一環として「うそこメーカー」との公式タイアップにより「脳内検索メーカー(通称:脳検メーカー)」の提供を開始した。

以下のページから検索ができます。検索結果とともに、脳内イメージも表示されます。

脳内検索メーカー

とりあえず、このブログのタイトルで検索。結果を見るとこのような感じになりました。

nouken.gif

「脳内検索メーカー」は2008年5月末でサービスを終了しています

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Firefoxのアドオン、Semantic Radarを入れてみた

  • Posted by: maRk
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Semantic Radarは、FOAFやSIOCなどのドキュメントを見つけ、インジケーターで表示したり、Ping送信したりするFirefoxの拡張機能です。これを試してみました

アドオンの入手とインストールはこちらから。

Semantic Radar :: Firefox Add-ons

インストールボタンクリックで指示に従って進めたらOKです

インストールできたら、設定をみてみます。ツール>アドオンから拡張機能の一覧を表示します。

semantic-rader00.gif

設定ボタンをクリックします

semantic-radar01.gif

個人的な解釈ですが、設定項目はだいたいこのような感じのようです。

Send Pings

Pingサービス(http://pingthesemanticweb.com/)にPing送信する

Hosts to exclude

除外するホストを設定

Render RDF

ブラウザ下部のインジケータをクリックしたとき、rdfファイルをどこで開くか(新しいタブで開く/同じページのタブ/新しいWindow)

Render FOAF

FOAFを見るときどのサービスを使うか (SIOC Browser/FOAF Explorer)

実際、FOAFファイルを用意してみます

とはいえ、それほどスキルがあるわけではありません。そんなワタくシでも、FOAF-a-Maticを使うと、簡単にFOAFファイルを作ることが出来ました。

FOAFファイルがあることを知らせるようにします

FOAFファイルが出来たら、foaf.rdfとファイル名をつけてサーバの任意の場所にアップ。それだけですと、Semantic Radarで読み取れませんので、Feedのようにオートディスカバリーを設定します。head要素内に以下のように記述します

<link rel="meta" type="application/rdf+xml" title="FOAF" href="foaf.rdf" />

設置できているとステータスバーに以下のようにインジケータが表示されています

semantic-radar02.gif

「新つなぎ放題」かぁ

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ウィルコムが新しいデータ通信プラン、「新つなぎ放題」を発表しました。

参考記事

新つなぎ放題の月額利用料は3,380円(税込)。ウィルコムデータ通信カード・W-SIMに対応。1x~8xパケット方式。といった内容です。提供開始は、2008年3月21日からで、予約受付のキャンペーンもおこなうようです(詳細はウィルコムのプレスリリースに記載されています)。

完全定額ということですが、条件として、2年間契約という制約があるようです。

既に皆さん言われていることなのですが、データ通信カード向けのサービスプランであり、音声端末の契約ができないというものがあります。

さて、ワタくシ、今年くらいにでも今の端末変えようかとか思っていたところに、この新プランのリリースです。これはちょっと迷いますね。。もともと買い替えにして、W-ZERO3の予定があったのですが、ここにきてデータ通信カード買うという選択もありなのかなと。

イー・モバイル対策ともいわれているみたいですけど、イーモバイルにしたとしてもウチの地域で使うには使えるエリアが少ないからこの選択もちょっとだし。。。

2年という契約期間もまた微妙で、2年の間にパケット通信がどれだけ変化していくのか、それに対してサービスがどう対応してくれるのでしょうか、といった不安もあります。

これまでの「つなぎ放題」の料金プランなんですが、3年超~ですともうそれ以上の割引が適用されないんですね。これが。自分が当にそれにあたっております。そこら辺なんとかならないのかなぁとか思います。

ここはひとつ、音声端末+データ通信に配慮したタイプのつなぎ放題も用意してほしいところですね。

ブログのテンプレート初期化とAtomフィードのid要素

  • Posted by: maRk
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ブログのテンプレートをプラグインを利用して、初期化したときのAtomフィードのid要素を眺めていますと、初期化した日にちがid要素の内容に入っていたようです

Movable TypeのAtomフィードのid要素については、以前 Movable Type 3.x デフォルト・テンプレートのAtomフィードの不具合について にてアナウンスされ、drry+@-> さまのMovable Type のデフォルト Atom フィードテンプレートを駄目出しというエントリで詳しく解説されておりました。

で、MT4では、このid要素は、テンプレート作成日が反映されるようになっています。以下がデフォルトテンプレートからid要素の箇所を抜粋したソースです

   <id>tag:<$MTBlogHost exclude_port="1" encode_xml="1"$>,<$MTTemplateCreatedOn format="%Y-%m-%d"$>:<$MTBlogRelativeURL encode_xml="1"$>/<$MTBlogID$></id>

実際のこのブログのAtomフィードで出力されたid要素はこのようなものでした。

   <id>tag:www.markdiary.com,2008-02-02:/blog//1</id>

ここで、先般このブログでテンプレートを初期化させたのですが、(idが)そのときの日にちになっているのではないかということに気づいたのです。

これはどういうことかというと、テンプレート初期化で、Atomフィードがこれまでのものと入れ換わり、新たに作成されたということで、id要素が書き換わったということなのではないでしょうか。

テンプレート初期化のたびに、id要素が書き換わるということになると、先に紹介しました不具合につながらないかという疑問が。

これがこれまでのidと同一のidにするためには、あらかじめ差し替え予定のatom.mtmlだけ編集してid要素(/feed/id)の<$MTTemplateCreatedOn format="%Y-%m-%d"$>を今まで出力されていたものに(この場合だと、「2008-02-02」)直書きにしてからテンプレートセットプラグインのディレクトリにアップしたらどうなのだろうかと思った次第。

テンプレートタグ: MTTemplateCreatedOn

はてブのヘルプページが不親切だったかもというお話

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はてなブックマークのタグ編集で一括置換・一括削除する方法にまつわるお話です

はてなブックマークでタグを一括置換・削除するやりかたがわかりにくいとのことです。

話の経緯ですが、「はてブの削除がめんどくさいというかつくり込みが甘すぎる 」- 計算機と戯れる日々さまのエントリから、はてブのタグを一括編集・一括削除の方法がやっとわかったというエントリに至ります。

結果として、方法がわかったので一件落着ということでよかったなぁと。ブクマコメントをみますと方法を知らなかったという声もあります。

後で思ったのが、矢張りというか、ヘルプページが不親切だったかもということです。
これはヘルプページの記述をぱっと見た感じではわかりにくいといわれても仕方ないように思いました。せめてスクリーンショットでも載せていただけたらまだわかりやすかったのかもしれないですが。

余談になりますが、よくよくみるとこのブログで以前、タグを一括編集する場所のスクリーンショットを撮っておりました。

  はてブ:タグモジュールによる一覧と指定タグによるエラーについて

今思うと、タグ一括編集にたどり着くまでのスクリーンショットも撮っておくべきだったかなぁと反省。
#ちなみにですが、ワタくシがヘルプページを見たのは今回の件がはじめてなのです。前に編集したときはテキトーに多分こうやれば出来るんだなとおもいながらやったら出来たみたいな感じだったと記憶しております。

memo:コメントRSSについて

コメントのRSSを生成するテンプレートを紹介されているサイトさまをメモしてみました。

ところどころで見られる、コメントRSSなんですが(WordPressとかでよくみるような気が)、ものは試しというか、作ってみることに。過去にMTでコメントのRSSの作成方法を紹介されているサイトさまがいくつかみられましたので、当エントリにてメモという形とさせていただきます。

以上は、RSS2.0で作られた場合のテンプレートです。

RSS1.0 で RDFファイルにて生成される方法を紹介されているサイトさまはこちら。

フィードの配信でRSSのバージョンはどちらでも構わないと思います。

で、ワタくシの場合は、RSS1.0のほうでやってみました。拙作のテンプレートは以下。上記のサイトさまとほとんど変わりがないというか、MT3のときにあったrdfファイルをベースにしたようなものなので。。。好みのものをお使いになったらいいのではないでしょうか。

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記事作成者と他のコメンターとのスタイル分け

MTのコメント欄をカスタマイズ。記事作成者のコメントに対して、MTIfCommenterIsEntryAuthorを使って区別してみます

参考にしたのは、Lucky bag::blogさまの「MT のコメントのカスタマイズ」というエントリです。

プラグインは使わずに、もしかして「IfCommenterIsEntryAuthor」タグを使ったらどうなのかと思って試してみることにしました。

コメント内容に当たる箇所にClass名を付加して、スタイルを切り替えようという方法です。Vicunaのテンプレートモジュールの「コメント詳細」にこのように書き加えててみました。

<dd<MTIfCommenterIsEntryAuthor> class="entryAuthor"
</MTIfCommenterIsEntryAuthor>><$MTCommentBody$></dd>

コメントが記事を書いた人(この場合、自分ですが)ならば、class="enryAuthor"をつけ、そうでないときは何もつけないという処理です。ここでは、スタイルシートにclass名(entryAuthor)に対して、背景色を変更するという記述を追記してみました。

書き換え後リビルドして終了です。

実際の表示を見た結果、自分がMovableTypeで認証をおこなったものは反映(class=""付加)されて、TypeKeyでコメントしたものは、反映されていないようでした。

ここでは、あまりコメントされることが少ないので殆ど意味ないんですけどね・・・・・・。

今回利用したテンプレートタグ

「あわせて読みたい」がフィード配信

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ブログパーツの「あわせて読みたい」がRSS配信および、JSONP対応されたとのことです

a++ My RSS 管理人ブログさまの記事、「あわせて読みたい」の RSS / JSONP 対応を実施しました 」より

「あわせて読みたい」は「つながり」が重要ということで、どんなブログでも貼り付けられるように「画像パーツ」というちょっと変わった形式にしています。

おかげさまで参加ブログも 5桁を超え、ご要望もいろいろと頂くようになり...

で、遅まきながら RSS と JSONP に対応しました。

ブログパーツをクリックしたときの画面下に、RSSアイコンとリンクが記載されています。

awasete-rss.gif

とりあえずですがフィードを登録しておきました。パーツを見に行かなくてもフィードを確認すればよいので便利(?かも)

これと、JSONPについても触れられており、今後の展開が楽しみであります。

そういえば、パーツの小さい版もでていました。これまでは、画像のサイズ小さくするのに横幅や高さを縮小などしてましたけど、縮小すると画像中の文字がぼやけた感じでした。小さいほうのパーツならば文字もくっきりと表示されています。貼るスペースが狭いとか大きなパーツは嫌というかたにはいいのでないでしょうか。

グローバルナビでページによって強調表示

グローバルナビゲーションを少しカスタマイズ。該当するページでスタイルが変わるようにしてみました

例えばaboutのページですとこのような感じです

navi-aboutpage.gif

しくみは、aboutのページか判別して、該当したときはナビリンクに使われているli要素に特定のスタイルをつける、というものです。ここでは、ページが該当したら、thispageというクラスをli要素に追加してそうでないページにはつけないという判別でおこなっています。

判別のやりかたはphpつかったりとか、いろいろとあるんですが、MTIfを使った判別でやってみました。

例えば、メインインデックスのときの場合はこのようなソースです

<li<mt:if name="tempName" eq="index_main"> class="thispage"</mt:if>><a href="<$MTBlogURL$>" rel="nofollow">BlogTop</a></li>

mt.Vicunaのテンプレートでの説明になりますが、テンプレート判別するため、メインインデックスページには、以下のようにMTSetVarを使って定義されています。

<MTSetVar name="tempName" value="index_main">

これを利用してナビゲーションのテンプレートに書いたのが以下のようなものです

<li<mt:if name="tempName" eq="index_main"> class="thispage"</mt:if>><a href="<$MTBlogURL$>" rel="nofollow">BlogTop</a></li>

eq="index_main"とすることで、メインページのみ実行されるようにしました。同様にしてアーカイブインデックスへのリンクではlike="archive"のように書くと、アーカイブページのときにスタイルが変わるといった寸法です。

ここまでは、簡単にいったのですが、ウェブページのときの判別は少々手間がかかりました。各ページにユニークなタグを設定しておいて、ウェブページのタグを利用します。このような形になりました。

<li<mt:if name="tempName" eq="individual_webpage">
<MTPageIftagged tag="about"> class="thispage"</MTPageIftagged></mt:if>>
<a href="<$MTBlogURL$>about.html" rel="nofollow">about</a>
</li>

eq="individual_webpage"で、ウェブページのみの実行にして、MTPageIftaggedでタグ(この場合、about)がついたページのときにclass=""をつけます。

今回利用したテンプレートタグ

最近のいらんことしい

ここ最近MTで弄った箇所を列挙してみます

MT4.1にあげたことは、MT4.1にアップグレードとmt.Vicunaテンプレートの適用に書いておきましたが、こちらではそのほかの部分でちょっと弄った部分だけ簡単にあげておくことにします。

  • ウェブページ、アーカイブインデックスページ(archives/index.html)をそれぞれ調整。
  • グローバルナビゲーションでトップページ表示のときとかにそのページのリンクに背景色(#fff)をつける
  • prototype.jsと、 script.aculo.usを最新版に差し替え
  • コメントフォーム周りを改造
  • tabindexとかaccesskeyつけてみた
  • タグ一覧(blog/tags.php)ページのスタイルの不具合修正
  • コメントのフィード作成

といったところです。

MT4.1:カスタムフィールドを追加してみる

MovableType4.1で追加された、カスタムフィールドの機能を試してみました。

カスタムフィールドは、独自の入力項目を各管画面に追加できる機能です。

参考にしたのは、Movable Type 4.1 カスタムフィールドの使用方法 :小粋空間です。

詳細にわたり解説されていますので、とてもわかりやすいです。

ここでは例に倣いまして、参考リンクのフィールドを追加してみました。

名前変えただけなんですが、このような感じです。

システムオブジェクト
ブログ記事
名前
参考リンク
説明
エントリ内で参考にしたサイトのリンクを入力
種類
テキスト(複数行)
テンプレートタグ
feferencelinks

ブログ記事の詳細のテンプレートモジュールに以下のように追記してリビルドして完了です。一応、Vicunaテンプレートにあわせクラス名などつけています。

<MTIfNonEmpty tag="ReferenceLinks">
    <div class="textBody">
        <dl>
                <dt>参考リンク:</dt>
                <dd><MTReferenceLinks></dd>
        </dl>
    </div>
</MTIfNonEmpty>

カスタムフィールドの内容のバックアップについては、MT4ドキュメントの
カスタムフィールドを使用する
によりますと、ブログの完全バックアップと、バックアップしたブログの復元を利用するみたいです。

カスタムフィールドが作成されると、データベースにmt_fieldというテーブルが作成されていました。

Movable Type カスタムフィールドの DB スキーマ:小粋空間
にて、内容が示されていますので参考になります。

本記事の内容は、Movable Type 4.1のものとします。

MT4.1にアップグレードとmt.Vicunaテンプレートの適用

MT4.1にアップグレードをしました。それとともにテンプレートのほうも、mt.Vicuna 2.1にあげました

mt.Vicunaは、MT4.1から使えるようになった、「テンプレートセット」を利用した「テンプレートセットプラグイン(リンク先:3ping.orgさま)」により、より手軽にテンプレートをインストールすることができるようになりました。さっそくやってみることに。

MT4.1にアップグレード

各種バックアップをおこなってから、入手した「Movable Type 4.1」をサーバにアップ。この作業は、いままでのシステムの上書きでおこないました。cgiファイルのパーミッションを変更して、 mt.config.cgiを今までのものと差し替えて、mt.cgiにアクセス。あとは、ログインののち、アップグレード作業が開始されて完了です。

mt.Vicuna 2.1を入手

mt.VICUNAから入手できます。ダウンロードしたファイルを解凍して、説明どおりにmt/pluginsにアップ。なお、テンプレートセットインストールに関する詳細はダウンロード先のページに記載されています。

テンプレートをインストール

の前にやっておくのが、デフォルトウェイジェットの上書き作業です。これもダウンロード先のページに説明があります。空の widgets.cfgファイルを、指定されている場所に上書きアップロードします。

このほかに事前にやっておいたのは、こちらで新規作成したテンプレートやカスタマイズしたテンプレートをローカルに保存しておくことでした。これはテンプレートを初期化すると、今までテンプレートが全て削除されて、プラグインに登録したテンプレートに入れ換わるという仕様のためです。
テンプレートのコピーとおよび、テンプレート名・出力ファイル名も控えてテキストファイルに保存しておきました。一応、初期化作業の際、既存のテンプレートをバックアップするかのところにチェック入れると、これまでのテンプレートがバックアップされて、「バックアップされたテンプレート」一覧に収められます。

準備が整ったら、テンプレートセットを適用します。
テンプレート>アクション>右下の「ブログのテンプレートを初期化」をクリックすると、テンプレートセット初期化の画面が表示されます。「新しいテンプレートセットの適用」のプルダウンメニュー中のmt.Vicuna を選んで、既存のテンプレートをバックアップするのチェックを入れて、「次へ」でテンプレートセットはインストール完了です。既存テンプレートをバックアップするようチェック入れた場合は、「バックアップされたテンプレート」に収められています。今までは、バックアップされたテンプレートとアクティブなテンプレートが混在していましたので、見やすいという印象があります。

再構築前のチェック

ワタくシの環境では、記事ページのアーカイブマッピングが変わって(というか、自分で変えていたので・・・・・・)いましたので、設定しなおしに備えて、インストール前にアーカイブマッピングを控えておくといいかもしれません(記事URIを見れば確認は出来るんですが・・・・・・)。

スタイルシートのテンプレートの一行目の@import urlのthemes/style-xxxxxを使っているスキン名に。Ninjaの場合、styles-ninja

[追記:02/11/2008 00:57 +09:00]

バージョン2.1.2 以降は、Skinが同梱されており、スタイルシートのテンプレートにはstyle-ninjaとありますので、そのままで変更する必要はないです。

自分で追加したテンプレートを新規作成から追加していきます。

チェックが終わったら、すべて再構築します。再構築後のページを確認して作業は完了です。以上です。

参照

[ 修正: 03/07/2007 21:32:00 +09:00 ] 各項目名は見出し要素に変更。

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