追記部分等にあたる、id=moreに対し、ユーザースタイルシートで枠線で囲むスタイルを指定して各サイトを閲覧してきました。その結果からわかったことなどをまとめてみます。
前から追記部分に対してスタイルを指定する試みをしていて、「(総集編:2008)使っているStylishユーザスタイルまとめ」にて紹介していました。そのユーザースタイルシートを再掲しておきます。
#more,
#extended
{
background-image:none !important;
border:1px dotted blue !important;
padding: 3px !important;
}
ブログで記事の『追記』にあたる、idのmoreがどのような箇所で適用されているのか、というのを巡回していたページのなかからまとめておきます。
個人の巡回範囲なので、あまりアテにはならないとは思います。どこのサイトがどのように指定されているといった情報を閲覧のたびに記録していたというわけでもありません。
なお、「追記部分」という記述については、moreといったidが指定されたブロックを指すものとします。Movable Type 4では「続き」というタブのエリアに書かれた情報のことを言ってると思ってください。
more等が指定されているエリアのパターンについて
- 書き出しがあり、追記部分はその記事の本文となっている
- 追記部分は、あとから追加したテキストとなっている
- 「追記」の文字を明記しておいてその段落にidを指定している
- 追記は書かれていなくて、追記部分の要素は空となっている
- 追記ではなく、文書の補足情報・ナヴィゲーションの箇所に指定している
1. はよく使われているパターンです。詳しい事情はわかりませんが、アーカイヴ一覧ページなどで、コンパクトに記事を束ねることができるというのが主な目的なようです(と思われます)。記事先頭部に記事をイメージした画像を使われているのもよく見かけます。
2. ですが、文書を書いてあとから追記したものを、moreの箇所に書かれているというケースです。
3. は1. と似ているのですが、続きの位置ここからである、ということが明示されているパターンです。hr要素にidを指定されているものもありました。
<p id="more">続きの文章</p>
4. は、テンプレートタグの処理的な問題によるもの、といったところでしょうか。適用したユーザースタイルシートでの見え方としては、「青の点線に空白が囲まれているだけ」となります。
例えばMovable Typeですと、追記をあらわすのに、MTEntryMoreというタグがありますが、<mt:if tag="EntryMore"></mt:if>のように、内容の有無で出力の振り分けがなされずに出力されているものと思われます。MTではなく、ブログサーヴィス等でもこのようなページを確認しています。
5. はカテゴリのリンクや、ナヴィゲーションといった情報群のブロックをid=moreとして指定されているというものです。