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2010年6月 Archive

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今月のいらんことしい(2010年6月)

今月(2010年6月)、ブログ内でカスタマイズにした点をまとめるエントリです。

  • Google1 Buzzへの投稿リンクをAtomフィードに挿入
  • 各記事ページのAddClipsのボタン外した
  • カテゴリアーカイブのページ送りの部分

Google Buzz廃止決定につき、以下の内容は破棄とします。

Google Buzzへ(以下「Buzz」にて表記)Postするリンクですが、公式のBuzzボタンがでていますのでウエブサイト内に設置するにはそちらのほうが簡単に設置できることかと思います。

で、BuzzへPostするリンクは、http://www.google.com/buzz/post?message=Message Here&url=http://yoursite.example.com/のような形式です。以下を参考にするといいようです。

mt:entriesのループ内でMTEntryBodyMTEntryMoreのあとに以下のようなものをいれます。なおコードはCDATA区間にいれています。

  • <a href="http://www.google.com/buzz/post?url=<$MTEntryPermalink encode_url='1'$>">Buzz It</a>

カテゴリアーカイブでMTPaginateによるページ分割をおこなっていました。

プルダウン形式のページ送りでは、ページがコンパクトになるのはいいのですが、ページの分だけoption要素が増えてくるというのがちょっと気になりました。

ページ送りの部分だけに関していえば、分割するページの最大数さえわかれば、JavaScriptによって作ることも可能なのでないかと考えました。

そのひとつの方法として、今回はjQuery Spin Buttonというプラグインを利用する形でいれることにしました。このプラグインは、jQuery日本語リファレンスのページ内で掲載されています。

動作は各アーカイブのページで確認できます。スピンボタンにsubmitを組み合わせたような形です(やっつけですので体裁はいまいちです)。

今月のカスタマイズは以上です。

バックナンバーは以下にあります。

MTタグで錯視テキスト

  • Posted by: maRk
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Movable Typeのテンプレートタグを使って錯視テキストを作ってみるというどうでもいい企画。

ひと昔?トリビアとかで紹介されて流行っていた「杏マナー」とかいうやつです。

MTタグを使って作ってみるようなのを思いついたんですが。。

<$MTHTTPContentType type='text/html;charset=utf-8'$>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
   "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=utf-8">
<title>test ANZ Manners</title>
</head>
<body>
<MTSetVar name="t" index="0" value="" />
<MTSetVar name="t" index="1" value="" />

<mt:for var="x" from="1" to="10">
<MTGetVar name="t[0]" append="1" value="杏マナー" />
</mt:for>
<mt:for var="y" from="1" to="10">
<mt:var name="t[1]" append="1" value="ーナマ杏" />
</mt:for>
<pre>
<mt:for var="i" from="1" to="9" regex_replace="/\n+/g","\n">
<mt:if name="__counter__" lt="4">
<$mt:var name="t[0]"$>
<mt:elseif name="__counter__" lt="7">
<$MTGetVar name="t[1]"$>
<mt:else>
<$MTGetVar name="t[0]"$>
</mt:if>
</mt:for>
</pre>
</body></html>

なんか全然面白い書き方じゃないなあ、ボツネタということで。もっとがんばりましょう。

参考

キャッシュとSSIでの失敗談

  • Posted by: maRk
  • MovableType | mt4
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Movable Type4.2からのキャッシュとサーバーサイドインクルード機能を利用していて失敗したときのことを記します

キャッシュとSSI(サーバーサイドインクルード)機能の説明はここでは省略します。以下を参照してみてください。

この前サーヴァ間移動をおこなったときのことなのですが、ページを表示するとWarningがでているんですねえ。

でそのWarningの内容を見ると、パスのところに移動もとのほうのアカウントが。インクルードするファイルを読み込めないために警告されているようでした。

サイトパスとかブログの設定で書き換えた(移動のときサーヴァのアカウントも変えたので)ハズなんだけどおかしいなあと思っていたら、SSIのところだったというオチでした。*ヴァージョンは4.27にてということにしておきます。

キャッシュ設定がPHPでおこなわれたとすると、そのモジュールの出力ページは保存用のディレクトリに保存されて、読み込む側のページにおいて以下のように置き換わるようです。

  • <?php include("/path/to/site/includes_c/includemodule.php") ?>

これが静的ページに残ってるということですね。ちなみに保存用ディレクトリincludes_cは環境変数(IncludesDir)により変更可能です。新しいほうのサーヴァのパスになるためにはファイルが更新されないといけないので、結局のところ再構築をおこなう必要があります。

つまるところ、サーヴァ移動をおこなったときの全再構築を執り行うのを怠っていたワタくシのミスでした。

なんというか、テンプレート編集画面を見てもモジュールインクルードの箇所はSSIが展開されて表示されているのではないのでうっかりしてました。サーヴァ移動後の注意点としてはそんなところです。

はてブ:カスタムデザイン控(2010年5月29日版)

  • Posted by: maRk
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はてなブックマークの自分が使っていたカスタムスタイルの控です

以前、控を本ブログ記事にて置いていたのですが、この度デザインのリセットをおこなったので再び控をおくことにしました。

なお、はてなブックマークのスタイルシート編集のページに機能追加等によりページの HTML 構造は予告なく変更する事があります。ご了承ください。とあります。ここの控を適用して同じスタイルが再現できるとは限らないのでご注意ください。

以前の控はこちらです。

諸設定

テーマについては以前のものがベースになってます。

背景画像の設定

hateb_style-bgimage_2.gif

カラー設定

hateb_style_colors.gif

スタイルシート

スタイルシートは下記ファイルにて。見やすく書き直したつもりなのですが、わかりにくいかも。あと基本的にStylishから確認しながら適用していることが多いので矢鱈!importantが多かったりします。

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