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2012年5月 Archive
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今月のいらんことしい(2012年5月)
今月(2012年5月)、サイト内でカスタマイズした箇所をまとめたエントリです
- あわせて読みたいブログパーツを撤去
- CSS ファイルの修正
- WordPress のSocial Media Widgetプラグインをいれてみた
- MTOS 、5.14 へアップデート
- MTOS で使用中のDisqus プラグインの 「disqus_post_message」の出力を変更した
「あわせて読みたい」のブログパーツですが、表示に変化がおこっていない状態なので普通に画像を貼っているのと違いが無いという理由で外すことにしました。
Social Media Widget はウィジェットに各ソーシャルメディアのアカウントとアイコンを一括設定して、follow usなウィジェットとして利用できるといったプラグイン。
つれづれぼっくす にて導入してみました。
表示のサポート的なもので、ソーシャルメディアアカウントが少ない場合は自前でウィジェット作ってもそんなに時間的なものは変わらないのかな、----と使ってみた感想です。
利用中のMTOSを5.13 -> 5.14 にしました。
Disqus プラグインで、disqus_message が記事全文そっくり出力しているのに加えて、二重引用符に対し、バックスラッシュのエスケープ文字(と改行コード)を差し込む(<div "id="disqus_post_message">"></div>内に収められる内容)といった問題がありました。但し、この要素自体はdisplay:noneによって隠されています。
ということで、応急の対応として以下のように変更をおこないました。text をみないようにして、 excerptのほうを呼び出すように変更しました。
- 対象ファイル
- /disqus/lib/DisqusCommentSystem/Tags.pm
- 変更箇所
116行目付近。
# my $text = encode_php($entry->text, 'qq'); my $text = encode_php($entry->excerpt, 'qq');
今月のカスタマイズは以上です。以下に過去のカスタマイズ記録リストがあります
当ブログのカスタマイズ記録- Comments
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widget.jsファイル、複数ツイートのときは1回読み込みすればいいみたい
Twitterのツイートをサイトに埋め込みするときの埋め込み用HTMLコード内のwidget.js は1回のみ読み込んであればいいようです。
まあ知っている人には分かりきった話ではあるのですが、わざわざ検証しました、ということでサンプルページを作ってみました。
* 検証のためだけで人様のツイートを使うのもあれなので、自分の面白くもなんともないツイートになってます。widget.jsを置く箇所は、通常、ツイート(blockquote.twitter-tweet)の一番最後におきます。
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Firefoxのアドオン、Readableを使ってみたり
ReadableはFirefox でSafari のリーダー機能を実現するアドオンです。
普段、FirefoxやSafari とかなんとかを同時に起動していることがほとんどです。
リーダーで見たいようなウェブページは都度Safariのほうでみるなどやっているのですが、FirefoxからSarari へとページを移動させること自体が手間とか、Safari からみても「リーダー」にページが対応してなかった、なんていうケースもあったりするのです。
それならば、Firefox 側からでも同様な機能があればいい、ということでアドオンを探して入れてみました。----というのが事の経緯であります。
同じような機能のアドオンが幾らかあったりしますが、スクリーンショットのインプレッションだけで選んでしまいました。
インターフェースは、Safari には及ばないようなのですが、それでもシンプルに使えるので、一応の目的は達成できているかな、という感想です。
このブログのトップページをみると以下のようになっています。
不運(?)にして、表示に対応できないようなページがあった場合は、文字を選択してその箇所をリーダー表示できる機能を持っています。
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