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2014年3月 Archive
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- 今月のいらんことしい(2014年3月) 26日
- Google Analyticsの検索クエリレポートのキーワードクラウド表示機能について 17日
- メモ:Mac OS で LineIn をつかって外部入力再生 05日
今月のいらんことしい(2014年3月)
今月(2014年3月)、サイトでカスタマイズした点をまとめたエントリです。
本文中の「ウェブマスターツール」ですが、名称変更があり(http://goo.gl/tjQxT4)、Google Search Console となりました。
- ブログの microformats 見直し
microformats は vicuna テンプレートには microformats のサポートはありましたが、完全でないらしく、Google ウェブマスターツールの構造化テストツールでみるとエラーがおこっていました。
具体的には、author 、updated がないというものです。
これらの対処として、last updated の記述もメタ情報のラインに含めるようにしました。
今月のカスタマイズは以上です。以下に過去のカスタマイズ記録リストがあります
Google Analyticsの検索クエリレポートのキーワードクラウド表示機能について
- 2014年3月17日 11:45
- Last update: Sep 28, 2017 22:44
- myown

Analytics のレポートページの検索クエリで、キーワードをクラウド表示する機能がありました
検索キーワードからの流入のレポートは、(not provided) が多くなったこともあり、マスターツールズと連携させた上で、「検索エンジン最適化」から確認というのをやっています。
そのレポートの表示方法に、キーワード クラウドといったものがあることをこの前見つけたのでメモしておきます。
(※ 当記事作成時点での確認によるものです。その後の仕様変更により、同じ動作にならない場合があります)
検索エンジン最適化のメニュー下の検索クエリというレポートを出しておきます。
上に示したキャプチャで四角に囲ったボタンが、キーワード クラウド(日本語表示の場合、ツールチップにでてくる)です。
切り替えると、文字通りのクラウド表示です。印象としては、注目するキーワードが視覚的にわかりやすいように見えます。
現時点では、ドロップダウンメニューで、表示回数、クリック数、平均掲載順位、CTR という項目で切り替えすることができるようになっていました。
メモ:Mac OS で LineIn をつかって外部入力再生
- 2014年3月 5日 20:38
- Last update: Oct 21, 2017 17:48
- Mac

MacBook にエレアコ(以下、単に「ギター」として表現します)をライン入力でつないで、MacBookをアンプとして出力再生するまでをやってみました。
用意したもの
- MacBook ライン入力端子つき
- ギターとケーブル
- ミニプラグ変換アダプター
- イヤホン
アプリケーション
- LineIn (http://rogueamoeba.com/freebies/ のLineIn から)
まず、LineIn というアプリケーションを上記ページからダウンロードしてインストールします(zipファイルを展開するだけです。自分は、自ユーザのApplicationsフォルダの中にいれておきました)。
(なお、対応OSは、Mac OS X 10.6.0 - 10.8.5 とのことです 確認時刻:2014-03-05T19:34:57+09:00)
ギターをMacBookに接続します。
LineIn.appを起動します。
「Pass Thru ボタンをクリックします。
Input と Output の Select のメニューで調整ができるようです(例えば、Output のSelectで Advanced を選び、Left Channel、Right Channelを其々1にすれば、モノラル出力されます。通常は Default でいいと思います)。
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