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2007年9月 Archive

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MTEntryTrackbackDataの削除

MTEntryTrackbackDataを削除しましたというお話です。

このブログでは、トラックバックを受け付けないという設定にしています。しかしながら、どういうわけかソースをみますと、トラックバックのオートディスカバリのソースが残っておりました。

システム側でトラックバックを受け付けない設定にしているときは、特にMTEntryTrackBackDataタグを削除しなくても問題ないようです(MT4.1x および MT4.12にて確認)。

MTEntryTrackbackDataというテンプレート・タグは、トラックバックスパム対策でよく削除したほうがいい、といった事を聞いたりします。この辺はサイト運営上でのことですので、一概にいえないところです。

で、ここのブログ、はじめからトラックバックを受付ないという設定をおこなっていますが、どうもソースを眺めていると、トラックバックデータのRDF出力がなされているようでした。

トラックバックを受け付けていないのに、トラックバックデータを出力させるのは、意味がなさそうですので、おもいきって削除することにしました。

テンプレートを検索しますと、以下の3箇所で記述があったようです(version 4.0でのことです)。

» インデックステンプレート
メインページ
» アーカイブテンプレート
ブログ記事リスト
» テンプレートモジュール
ヘッダー

テンプレートで、<$MTEntryTrackbackData$>というテンプレート・タグを検索してタグを削除して、再構築して作業は終了です。

削除するほかに、<$MTEntryTrackbackData$>をmt:Ignoreタグで囲むという方法もあります。

*Vicuna2.0b1については、以下の箇所でした

main_index.mtml (メインページ), entry_listing.mtml(記事リスト), header.mtml(ヘッダー)

Movable TypeにWordPress Open ID pluginの設置

Movable TypeにWordPress Open ID pluginの設置をやってみました。

MT4でOpen IDでのコメント認証がシステムに入っております。
Open IDをベースとした認証に対応したサービスに対応されたプラグインがいくつかでているようです。

【追記:2009/05/15 】Movable Type4.25 ではプラグインなしではじめからWordPressのアカウントを認証サービスとして利用できます。従いまして、プラグイン(WordPress OpenID Plugin)をインストールする必要はありません。また、4.25より前のヴァージョンで既にプラグインを入れていた場合はプラグインを削除しておくか、設定画面で無効にしておきます。

その中で、WordPressのアカウントに対応させるためのプラグインを試してみました。

以下のページからダウンロードできます。現時点で、tar.gz形式の圧縮ファイルしか見当たらないようでしたので、Windowsな環境のかたは、tar.gzを解凍できるソフトが必要かと。

WordPress OpenID Plugin | Plugin Directory | movabletype.org

ダウンロードして解凍しますと、

+ mt-static
 + plugins
   - WordPressOpenId
+ plugins
 - WordPressOpenId

といったディレクトリが作成されています。
MTのシステムのmt-staticのところのpluginsディレクトリ内に、WordPressOpenIdのフォルダごとアップロードします。このフォルダはWordPressのアイコンが入ってます。
MTのpluginsディレクトリ内に、pluginsフォルダのWordPressOpenIdという、フォルダをフォルダごとアップロードします。

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タブレットのドライバをインストール

  • Posted by: maRk
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ペンタブレットのドライバをパソコンにインストール。ペンタブ付属のCD-ROMがなかったのでサイトからダウンロードにてインストールしました。

使っているパソコンが壊れて修理に出しまして、戻ってきてからタブレットのインストールをしていなかったので、今頃になってなんですが、インストールすることにしたわけです。

とはいっても、タブレットについていた、CD-ROMをどこに保管したかわからなくなったので、困っておりました。
タブレットドライバをインストールしないで、普通にURB接続しましたら、XPのほうで自動でドライバをインストールしてしまい、いちおう(互換性のあるマウスという形になるのでしょうか)、使える状態にはなりました。が、しかしペンの調整など、タブレットドライバがなくては細かく調整することができません。

使っているのが、WACOM製のペンタブレット。

そこで、ネットからダウンロードできるのではと思ってさがしましたところ、WACOMのペンタブレットホームページ内のダウンロードというリンクのところからドライバをダウンロードできるようでした。
不具合修正もされているようなので、これはダウンロードのほうがいいのでは、というわけでダウンロードいたしました。

ページから、説明にしたがって機種や使用OSなどを選択していくと、目的のドライバのダウンロードページに辿り着くということになっておりました。

ダウンロードしたら、ファイルを実行すると、解凍されてそのフォルダ内の実行ファイルを実行することで、ドライバがインストールされました(このときにペンタブを接続)。

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