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2012年11月 Archive

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GaregeBandで録音してiPhone用着信音を作成するまで (準備編)

  • Posted by: maRk
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GarageBand からiPhone の着信音を作りまでをやってみました。

お断りですが、当方が GarageBand の操作にそれほど精通していません。ここはこうしたほうがいいよ、といった部分は多多あるかと思います。

下書きに時間を割いているばかりで、なかなか記事が表に出てこない、というオチになりそうなので、数回にわたっての記事にしようと思います。(次の記事まで間隔が空いてしまいそうな予感はしますが)

必要な機材など

  • Mac および GrageBand インストール済である状態
  • 演奏する楽器( 今回はエレアコを使用。アコースティックギター・クラシックギターでライン入力から録音したい場合はピックアップが必要です )
  • 楽器とMacの接続ケーブル(Macに接続のときミニプラグにする必要あり。あとはUSBタイプのものなど) 、あればギターアンプなども

録音までの準備

  • 楽器とMacを接続してみます
  • GarageBand でも入力の設定はできるようなのですが、システム環境設定のサウンドのところで、接続した楽器で音を出し(ギター側のアンプ等はスイッチを入れた状態にします)、入力/ライン入力(ライン入力というところをクリックして反転表示させます)という項目にて、入力レベルの調整を試みます(自分の場合、ギターアンプかませていないので入力音量を最大にしないと音量がえられませんでした)
  • ここで音がきていない、などの場合は接続を確認するとか(誤ってヘッドフォンのところにさしていないかなど)、ギター側のアンプの電源がきているか(エレアコの場合、バッテリーがあるかどうか)

新規プロジェクトの作成

  • GarageBand を起動します
  • 新規で作成する方法はいくつかあるのですが、自分は iPhone着信音 の Voice を選択して作成しています
Make_iPhone_Ringtone-01.jpg Make_iPhone_Ringtone-02.jpg

テンポ、キーなどはあとからでも編集できるのでとりあえずはファイル名だけ適当なもので指定しておきます(拡張子は.band のままで)。

Make_iPhone_Ringtone-03.jpg

Voice用のトラックがあらかじめ用意されています。ここをループに使ってもいいのですけれども、一旦全て削除してしまいます。

下部にある、[ + ] ボタンを押下します。

Make_iPhone_Ringtone-04.jpg

リアル音源を選択しました。 詳細設定も任意でおこないます。 エレアコ側の出力がモノラルのタイプなので、内蔵入力はモノラルの設定にしてあります。

次回、楽器演奏を録音していきます。

今月のいらんことしい(2012年11月)

今月(2012年11月)、サイトでカスタマイズなどをした箇所をまとめたエントリです。

  • Google Analytics のサイトの速度レポート用のコードを削除した
  • トップページ / において、MTOS運用サイトの新着記事情報も追加
  • レスポンスヘッダで文字コード出力するようにした
  • 関連記事の見出しは Other entries you might get interested をやめて、Similarity Content とした

Google Analytics のヘルプの「サイトの速度について」に、"ページ速度の測定はトラッキング コードで自動的に有効になり、改めて設定を行うことなく、サマリー レポートとページ速度レポートにデータが表示されます。"とありますので、これまでつけていたトラッキングコードの関数(_trackPageLoadTime)は削除しました。

なお、これをやるとサンプルとなるサンプリング レートがこれまでより引き下がるとのことで、サイトの速度レポートでサンプルとなった数は減少しました。

PHPにしているページはテンプレート上に追記の形で以下の通りです。

  • header('Content-Type: text/html; charset=UTF-8');

Similar content だとMTはじめた頃のカスタマイズを思うので、Similarityのほうにしてみました。

今月のカスタマイズは以上です。以下に過去のカスタマイズ記録リストがあります

ウェブマスターツール、 Webmaster Labs のサイトのパフォーマンスのサポートを終える

  • Posted by: maRk
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Google ウェブマスターツールのLabsの機能のサイトのパフォーマンスのサポートが終了していたようでした。

本文中の「ウェブマスターツール」ですが、名称変更があり(http://goo.gl/tjQxT4)、Google Search Console となりました。

時期を逃してしまったかもしれませんが、昨日、ウェブマスターツールをみてみましたら、サポートを終了したとのことが明記されていました。

サイトのパフォーマンス サイト パフォーマンスは Webmaster Labs の機能でしたが、現在はサポートを終了しています。

サイトのパフォーマンス機能を以下のサービスを利用されるよう示されていました。

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