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2012年12月 Archive

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アクセス解析による振り返り (2012)

  • Posted by: maRk
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2012年のまとめ記事で、アクセス解析をもとにふりかえってみます

解析は、Google Analytics によります

期間は、2012年1月1日から2012年12月29日 15:00 時点

モバイルトラフィックを除いたブラウザ上位5

  1. Internet Explorer 22.60%
  2. Chrome 19.67%
  3. Firefox 19.09%
  4. Safari 5.41%
  5. Opera 1.30%

ここのサイトではモバイルとPCからのアクセスを共通のIDで管理しているので、モバイルのブラウザがどうしても多くなります。そこでモバイルからの流入を除外してみると、やはりIEは多かったという結果に。しかしながら、Chrome Firefox と差はそれほどなく、戦国時代と呼ばれるものそのまま反映されたような結果となりました。

モバイルトラフィックで多かったブラウザ 上位5

  1. Safari
  2. Android Browser
  3. Safari (in-app)
  4. Chrome
  5. Mozilla Compatible Agent

モバイルトラフィックで多いデバイス上位5

  1. Apple iPhone
  2. Apple iPad
  3. (not set)
  4. Apple iPod
  5. Apple iPod Touch

Apple つよし、といった感じですがこれはコンテンツによるものと考えてますので、あまり参考にはならないかと。

イベントアクション(外部リンク参照ほか)の多かった記事のタイトル上位5

  1. Lightbox効果をFancyboxにスイッチ
  2. 普段使ってるフライパンで作るだし巻きたまご
  3. CyberduckのWindows版ダウンロードしてみました
  4. vLetterの筆記体
  5. Photoshop Elements 10体験版をダウンロードしてみた

本年は、スマートフォン、タブレット端末など話題になっているためか、これらデバイスからのアクセスにも注目した年でありました。結果としてですが、モバイルデバイスに関連した記事があればそれなりのアクセスがあるという、当たり前なレポートがでてきています。

今年(2012)のブログ記事はこれをもって終了です。それでは

おまけ

当該期間の Windows のヴァージョン

  1. 7 53.22%
  2. XP 34.65%
  3. Vista 11.16%
  4. NT 0.34%
  5. Server 2003 0.33%

今月のいらんことしい(2012年12月)

今月(2012年12月)、今年最後のサイトでカスタマイズした点をまとめたエントリです。

本文中の「ウェブマスターツール」ですが、名称変更があり(http://goo.gl/tjQxT4)、Google Search Console となりました。

  • CSSファイルの読み込みを mt/mt-static 外に移動し、そちらから読み込みように変更した
  • Action Streams でTwitterからのアクション取得を停止

CSSファイルの読み込みですが robot.txt によってCSSファイルを置いているディレクトリを ブロック(Disallow)している場合にGoogle インスタンスプレビューでCSSファイルを読み込めずにCSSが適用されない形でプレビューされることへの対処です(この件はGoogle ウェブマスターツールのLabs内のインスタントプレービューの機能より、確認することができました)。

Twitter のタイムラインフィードですが、'http://twitter.com/statuses/user_timeline/{{ident}}.atom' は以前より取得不可でしたので(Twitter側は2013.3 以降JSONのみ提供を決めており、Action StreamsプラグインがJSONにも対応してないといけないので対処は見送りに。Githubにあるstreams.yamlは、ざっとみたところ scraper 使ってるけど、これがスクレイピングにあたるのか微妙なので) Twitterのストリーム設定で取得しないようにチェックを外すとしました。

今月のカスタマイズは以上です。以下に過去のカスタマイズ記録リストがあります

GaregeBandで録音してiPhone用着信音を作成するまで (デバイス転送編)

  • Posted by: maRk
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GarageBand からiPhone の着信音を作りまでの最後の回です。作成した着信音をデバイスに転送します。

これまでの過程は以下です

GaregeBand から iTunes へ着信音を送信する

GaregeBand を起動して、プロジェクトを開きます

メニューの「共有」から、iTunes に着信音を送信を選びます

Make_iPhone_Ringtone-11.jpg

送信が完了しますと、iTunes が起動していない場合は iTunes が自動でたちあがり、以下のように着信音のリストを示すようになります。

Make_iPhone_Ringtone-12.jpg

ちなみに、iTunes 11 での表示は以下のようになっています

Make_iPhone_Ringtone-14.jpg

で、デバイスを選択し着信音のラベルを選択します。(キャプチャは iPod touch で iOS バージョンは6.0.1で行なったものです)

Make_iPhone_Ringtone-13.jpg

追記:(2017.9.14)

iTunes 12.7 では、App Storeが削除されたため着信音の同期はiOSデバイスから管理するようになりました。

デバイスをPCに接続して、サイドバーの iPhoneの「着信音」に手動でファイルをドラッグするやりかたになるようです。詳細は以下。(9/14現在英語)

Use tones on your iPhone, iPad, or iPod touch - Apple サポート

以下は、iTunes 11 の場合です

Make_iPhone_Ringtone-15.jpg

適用 をクリックすると同期がはじまり、デバイスに転送されます

設定のサウンド>新着メールのところで、転送された曲をタップして選択します。(このとき音がながれます)

Make_iPhone_Ringtone-16.jpg

以上で、設定は終了です。メールを起動させて新着メール受信時に選択した音が流れます。

以下は今回録音したサンプル音(mp3)です。

GaregeBandで録音してiPhone用着信音を作成するまで (録音編集編)

  • Posted by: maRk
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GarageBand からiPhone の着信音を作りまでのメモです。楽器で演奏しGaregeBandで録音してみます。

前回は以下です。

楽器を接続して録音可能の状態までやりましたので、実際に演奏して録音したいとおもいます。

GaregeBand を起動します

作成済のプロジェクトを選択します

GarageBand のチューナーの機能を利用して調弦してみます。操作は合わせたい弦を弾くだけです。

Make_iPhone_Ringtone-05.jpg

下の録音ボタン(赤丸のボタン)をクリックで録音が開始されます。

Make_iPhone_Ringtone-06.jpg

無音部分はあとからでもカットできますので、気にせずに弾いていきます。

なお、iPhone 用の着信音は通常、最長40秒という制限があるそうですので、最初のフレーズのみ弾いています。弾き終えたら、停止ボタンを押します。これも無音部分はあとからカットしますので、止めるのに慌てることはありません。

Make_iPhone_Ringtone-07.jpg

録音終了させると上の画像のように紫のカラーのループとなります。 曲の長さにあわせて上の黄色い部分ドラッグでそろえることによって、数テイク録音するのがやりやすくなります。ループが終了したら始めのほうから次の録音が始ります。一発で上手く弾けない自分にはありがたい機能です。

Make_iPhone_Ringtone-08.jpg

上の画像のようにテイクのメニューを表示させて、それぞれのテイクを切り替えることができます。このなかで気に入ったテイクを採用していらないものは削除していきます。

着信音にするループを決定したら、音のない部分をトリミングしていきます。下の画像のようにループの端をドラッグにより詰めていきます。

Make_iPhone_Ringtone-09.jpg

単一のトラックだけでは音の厚みが足りないきがするので、複数トラックにしてみます。手っ取り早いのは既存のトラックを複製してユニゾンにしてしまいます。

Make_iPhone_Ringtone-10.jpg

コンプレッサーにAccoustic Guitar Clarify、 コーラスにSmooth Chorus を加えた音源としてみました。

なお、リアル音源トラックはソフトウェア音源トラックに変更ができないことになっています。

以上、だいぶ端折りましたが録音の実際でした。あと GarageBand 終了前に変更を保存するのを忘れずに。

次回、iTunes に着信音として書き出し、iPhone 用着信音として使うまでをやります。

追記:2015/01/10

GarageBand 10.x の場合の操作を以下に用意しておきました。

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