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2012年4月 Archive

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今月のいらんことしい(2012年4月)

今月(2012年4月)サイト内でカスタマイズした箇所をまとめたエントリです

  • Tag Archives (タグアーカイブ)のタイトルの表示形式を変更
  • はてな ふるふるブックマーク機能を削除
  • WordPress の404ページにもGoogle のリンクヘルプ導入
  • FancyBox ライブラリをヴァージョン 2.x系に変更
  • サイト内検索がサイドバーメニューで上位に表示されるように変更した
  • Googleカスタム検索ページのカスタマイズ
  • Disqus コメントのpadding がなくなっていたのを修正

Tag Archives テンプレートにおいては、

  • Tag Archives : タグネーム « ブログ名

という形式でしたが以下のように階層に変更

  • タグネーム « Tag Archives « ブログ名

WordPressのテーマには、今使っているテーマだと、ランダムリンクとタグ一覧がでるようになっていますが、Google検索のヒントから探すことも出来るように設置してみました。

404 ページのカスタマイズ - ウェブマスター ツール ヘルプ

設置はテーマ編集で404テンプレートを編集(当該テンプレートファイルに対して一時的にパーミッションを書込み可能にしておく必要があります)。上のリンク先にスニペットがでるのでブログトップURLをいれればOK

利用中のFancyBoxのヴァージョンを2に移行しました

FancyBox(ヴァージョン2以降) は 以下から

設置方法は説明ページにあるとおり。

ダウンロードファイルを任意のスクリプト用のディレクトリにアップロード

jQury 1.7.x を読み込む

jquery.fancybox.css、jquery.fancybox.pack.js をそれぞれ読み込む。

折角なので、Thumbnail Helper という機能も使ってみる事にしました。

Optionally add button and/or thumbnail helpers というコメント以下のコードで、今回はthumbnail helpers のほうだけ使用することにしたので、jquery.fancybox-thumbs.cssとjquery.fancybox-thumbs.js を読み込むようにしました。

Thumbnail Helpers を使う場合は、特定のclassを割り当て、jQueryのコードをThumbnail Helpers対応のコードを読み込む必要があります。

この機能は、モーダル表示中に下部にサムネイル画像が表示されてそのサムネイルをクリックすることでも画像を表示させることができるというものです(このエントリにて動作を確認できます)。

そして記事毎で「使う」・「使わない」を選択しておきたいので、MTIFタグによる振り分けを行うことにしました。

条件分岐が以前のものより複雑になるため、fancybox用のモジュールを新たに新設して、モジュール内で分岐処理した後にinclude で取り込むという形であります。

Googleカスタム検索では、テーマを「シャイニー」から「デフォルト スタイル」(Google検索結果風)へと変更。ラベルによる絞り込み機能も追加してみました。これらは、管理画面からの操作で可能です。テーマ変更後は新たにコード取得しなおして検索ページを編集し更新する必要があります。

Disqus コメントの端のの余白が無い状態は以下を追加で対処しました。

  • .comments-open-content { padding:2.5em; }

今月のカスタマイズは以上です。以下に過去のカスタマイズ記録リストがあります

MT:encode_js でエスケープ文字が差し込まれる文字列

  • Posted by: maRk
  • mt5
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MTOS 5.13の環境でencode_js の出力に関してのテストテンプレート。

scriptという文字列があったときに、バックスラッシュによるエスケープ文字が挿入されることに最近気がついたので、テキトーなテンプレートを作ってみてみました。

<mt:Var name="var[0]" value="script">
<mt:Var name="var[1]" value="javascript">
<mt:Var name="var[2]" value="applescript">
<!DOCTYPE html>
<html lang="en-US">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<title>encode js test</title>
</head>
<body>
<p><$mt:GetVar name="var" encode_js="1"$></p>
<script>
(function(){
var i;
var a=new Array( <mt:loop name="var" strip_linefeeds="1">
<mt:Unless name="__last__">
<mt:Var name="__value__" encode_js="1" regex_replace='/(.*)/','"$1",'>
<mt:Else><mt:Var name="__value__" encode_js="1" regex_replace='/(.*)/','"$1"'>
</mt:Unless></mt:loop> );
for (i=0; i<3; i++){
     document.write('<' + a[i] +'>' + 'test' + '</' + a[i] + '>' );
}
})()
</script>

ホームベーカリーでホットケーキ粉の蒸しパンレシピ

  • Posted by: maRk
  • myown
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ホットケーキミックス粉を使って、蒸しパンをホームベーカリーで作りましたので、写真つきで行程を紹介

必要な機器・材料

  • ホームベーカリー (機種は、Panasonic SD-BMS102 )
  • クッキングスケール(はかり)
  • 裏ごし器 か 粉をふるう道具
  • ホットケーキミックス 100グラム
  • ベーキングパウダー 2グラム
  • 食塩不使用バター 5mm 厚に切る
  • 卵 Mサイズで半分
  • ラム酒入りレーズン(ケーキ材料のコーナーなどにおいてあります)
  • ぬるま湯 100ml 35度 40度くらいまで

完成例:

  • 完成した蒸しパン

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メモ:自分のはてなフォトライフの新着画像をPipesでバッジ作成

  • Posted by: maRk
  • myown | net
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Yahoo!Pipesを利用して、はてなフォトライフのフィールドからバッジ作成までをやってみました

用意するもの

  • Yahoo! Pipesアカウント(米国Yahoo!アカウント)
  • はてなフォトライフのアカウントとフィードURL

手順

フォトライフからRSSを得ます。ページのヘッダ部分に小さなRSSアイコンがあるのでそのURLがフォトライフのRSSのアドレスとなります

Pipesに入って、Create a pipe

以下ほんの一例です。任意で必要なエレメント等を追加します。

Fetch Feed をドラッグしてfotolifeのRSSをいれる

Create RSS をドラッグ。以下を設定して、Fetch Feed に結合する

  • Title item.title
  • Description item.title
  • Link item.link
  • PubDate item.pubDate
  • Author item.author
  • GUID item.pubDate
  • media:content そのまま
  • media:thumbnail そのまま

Rename モジュールをドラッグ

以下のようなマッピングをおこない、Create RSSモジュールに結合してPipe Output

  • item.hatena:imageurlmedium Rename media:thumbnail.url
  • iitem.hatena:imageurl Rename media:content.url

hatena:imageurlmedium はより小さいサムネイルが必要な場合は、

  • hatena:imageurlsmall

を指定できる。

作成したPipeのキャプチャです

create-pipes-hatena_fotolife.jpg

Pipes Output を実行して以下の要素を調べ問題がないようならば、Saveします

media:thumbnail
  • url ここがフォトライフのサムネイル画像のリンクになっているか
media:content
  • url ここがフォトライフ画像のURLになっているか
  • link  フォトライフのページリンク( 例 http://f.hatena.ne.jp/{USER}/12345678901234)

完成したら、View Resultsで確かめ、Get as a Badge より必要なコードを取得して任意の箇所にはりつけをします。

今回作成したものは以下にあります。

Pluploadのローカルテストの自分用ノート

Pluploadでのメモ。アップロード先のディレクトリについてなど

以下は正しい情報でない可能性が高く個人のメモ以上のものはありませんのであしからずです。

上記サイトのダウンロードよりGPLv2ライセンスのものを一式もらってくる

今の時点では、Version 1.5.2 (2012-01-06)

examplesフォルダのcusom.html とか、jqueryフォルダ内のhtmlファイルをブラウザで開く(php動作下)。

アップロードしたファイルは、MAMPの環境だと、MAMP/temp/php/. に入っている

これをテストフォルダにするには、upload.phpファイルを開き、以下の行をコメントにする

  • $targetDir = ini_get("Directive") . DIRECTORY_SEPARATOR . "plupload";

ちなみに、upload_tmp_dir はphp.iniのupload_tmp_dir = に記述されている場所にあたる。

MAMPだと、スタートページを開いて、phpinfoタブからupload_tmp_dir ディレクティブを調べれば確認できる

そして、$targetDir = 'uploads'; のコメント(//) を外すと、upload.phpが入っているのと同じ階層にuploadsフォルダが作られる

ローカルの場合ではセーフモードなしなので、本番サーヴァの場合にセーフモード対策も考慮しないといけないことになるかもしれない(5.3系ので試してるからそこまで考えてないけど)。

jqueryフォルダ内のページで、queue widget の HTML5 runtime などが動かなかったので、以下の対処。

upload.php というファイルが読み込めないことがエラーの原因なので、// General settings のurl: を正しいパスに書き換えればよいとおもわれる。

自分の場合はupload.php をjqueryフォルダ内にコピーしておこないました。

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