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MovableType Archive
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テンプレートタグが使われているリストのソースとか
- 2007年11月 5日 23:32
- Last update: Jan 12, 2015 16:53
- MovableType | plugins

Movable Typeのテンプレートタグを利用しているul,li要素のリストのソースについてためしてみました。
例えば、新着記事のリストがあったとします。その部分のソースを眺めていますと、li要素でそれぞれが1行ずつあいているものがあることに気づきました。
このことは自分のところだけかと思っていましたら、ほかの人のところでも1行空きのソースになっているみたいです。
当方として、やりたいことは、
<ul> <li>ほげほげ</li> <li>げほげほ</li> </ul>
のように、該当部分で出力されたソースをみたときに、li要素の行間が詰めて表示されるようにするということです。
そこで、いろいろとテンプレートタグの位置などを変えたりなどして、どのようなソースになるのか実験してみました。
以下のような簡単なソースでテンプレートを作成しました。インデックステンプレートの新規作成でカスタムテンプレートとして、適当に名前をつけて再構築します。
「Recent Entries #1」から「Recent Entries #4」まで新着記事を並列列挙リストを出力させる、4つのパターンを作成してみました。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<title>UL LI のテスト</title>
</head>
<body>
<div>
<h1>UL LI のテスト</h1>
<h2>Recent Entries #1</h2>
<ul>
<MTEntries lastn="3"><li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li></MTEntries>
</ul>
<h2>Recent Entries #2</h2>
<ul>
<MTEntries lastn="3">
<li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li>
</MTEntries>
</ul>
<h2>Recent Entries #3</h2>
<ul><MTEntries lastn="3">
<li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li></MTEntries>
</ul>
<h2>Recent Entries #4</h2>
<ul>
<MTEntries lastn="3"><li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li></MTEntries>
</ul>
</div>
</body>
</html>
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MT4にEntityRefButtonプラグインを導入
- 2007年10月28日 17:04
- Last update: Feb 04, 2008 17:44
- MovableType

エムロジック放課後プロジェクトさま提供の「MovableType用EntityRefButtonプラグイン」を導入してみました。
MT4では、記事作成画面で編集のフォーマットをリッチテキストなど自分の使い方にあわせて選択することができます。
ワタくシは「フォーマットなし」をデフォルトで設定しているのですが、HTMLタグはともかく煩わしいのが、「文字実体参照」です。
フォーマットなしで実体参照で記述させるのに、一旦、リッチテキストで対象となる文字をいれてから、フォーマットなしに切り替えをおこないながらやっていたのですけれども、結構手間な作業でもあり、対象の文字だけ変えればいいものを作成した記事全体まで変換されてしまうというのも、何かスッキリしないものがありました。
そこで、文字実体参照を変換できるプラグインを導入してみることにしました。エムロジック放課後プロジェクトにて「EntityRefButtonプラグイン」が提供されています。
MovableType用EntityRefButtonプラグイン v0.2.0
ダウンロードして解凍したフォルダを開いて、pluginsフォルダの「EntityRefButton」は/mt/pluginsに、mt-staticフォルダの「EntityRefButton」は/mt-static/pluginsにそれぞれアップロードします。
アップロードしますと、プラグインの一覧に表示されます
文字実体参照に変換したい文字を選択して、&ボタンを押すと変換されます。なお、リッチテキストを選択しているときはこのボタンが表示されません(Movable Type 4)。
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MT4再インストール。
- 2007年10月 6日 20:43
- Last update: Oct 06, 2007 21:11
- MovableType

今日、MTを弄りましたら、管理ページから操作できなくなってしまいました(涙)。
CGI実行すると、全滅で500エラー連発という状態で、どうにもならなくなりました。
で、結局再度MT4をインストールしなおししまして、データベースのほうも初期化してやり直ししました。
どうも、VicunaのテンプレートをインストールしようとTemplate Installer Pluginをインストール後に、不具合が発生しているっぽいのです。
仕方ないので、Vicunaテンプレートは手動でコピペ作戦にて導入しました。
あとでわかったことなのですが、mt-configファイルを削除することで、ウィザードから初期のブログの設定をしなおすことができたようです。
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MTEntryTrackbackDataの削除
- 2007年9月16日 17:54
- Last update: Sep 03, 2008 16:02
- MTカスタマイズ | MovableType

MTEntryTrackbackDataを削除しましたというお話です。
このブログでは、トラックバックを受け付けないという設定にしています。しかしながら、どういうわけかソースをみますと、トラックバックのオートディスカバリのソースが残っておりました。
システム側でトラックバックを受け付けない設定にしているときは、特にMTEntryTrackBackDataタグを削除しなくても問題ないようです(MT4.1x および MT4.12にて確認)。
MTEntryTrackbackDataというテンプレート・タグは、トラックバックスパム対策でよく削除したほうがいい、といった事を聞いたりします。この辺はサイト運営上でのことですので、一概にいえないところです。
で、ここのブログ、はじめからトラックバックを受付ないという設定をおこなっていますが、どうもソースを眺めていると、トラックバックデータのRDF出力がなされているようでした。
トラックバックを受け付けていないのに、トラックバックデータを出力させるのは、意味がなさそうですので、おもいきって削除することにしました。
テンプレートを検索しますと、以下の3箇所で記述があったようです(version 4.0でのことです)。
- » インデックステンプレート
- メインページ
- » アーカイブテンプレート
- ブログ記事リスト
- » テンプレートモジュール
- ヘッダー
テンプレートで、<$MTEntryTrackbackData$>というテンプレート・タグを検索してタグを削除して、再構築して作業は終了です。
削除するほかに、<$MTEntryTrackbackData$>をmt:Ignoreタグで囲むという方法もあります。
*Vicuna2.0b1については、以下の箇所でした
main_index.mtml (メインページ), entry_listing.mtml(記事リスト), header.mtml(ヘッダー)
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Movable TypeにWordPress Open ID pluginの設置
- 2007年9月15日 15:38
- Last update: Jan 12, 2015 16:48
- MTカスタマイズ | MovableType

Movable TypeにWordPress Open ID pluginの設置をやってみました。
MT4でOpen IDでのコメント認証がシステムに入っております。
Open IDをベースとした認証に対応したサービスに対応されたプラグインがいくつかでているようです。
【追記:2009/05/15 】Movable Type4.25 ではプラグインなしではじめからWordPressのアカウントを認証サービスとして利用できます。従いまして、プラグイン(WordPress OpenID Plugin)をインストールする必要はありません。また、4.25より前のヴァージョンで既にプラグインを入れているた場合はプラグインを削除しておくか、設定画面で無効にしておきます。
その中で、WordPressのアカウントに対応させるためのプラグインを試してみました。
以下のページからダウンロードできます。現時点で、tar.gz形式の圧縮ファイルしか見当たらないようでしたので、Windowsな環境のかたは、tar.gzを解凍できるソフトが必要かと。
WordPress OpenID Plugin | Plugin Directory | movabletype.orgダウンロードして解凍しますと、
+ mt-static + plugins - WordPressOpenId + plugins - WordPressOpenId
といったディレクトリが作成されています。
MTのシステムのmt-staticのところのpluginsディレクトリ内に、WordPressOpenIdのフォルダごとアップロードします。このフォルダはWordPressのアイコンが入ってます。
MTのpluginsディレクトリ内に、pluginsフォルダのWordPressOpenIdという、フォルダをフォルダごとアップロードします。
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